ドラクエVIIの感想

この作品は、どうしてもワンパターンに感じた。

決まって、石版を探して新しい過去の世界に行き、そこの町がモンスターによって苦しめられていて、主人公達が助けて次の過去の町に行く・・・、といった繰り返しに感じた。

あとは、モンスターを仲間にできなくなってしまったのが残念。

一応仲間にはなるが、一緒に戦うわけではなかったのが中途半端に感じた。

馬車がなくなったのも残念だった。

でも、毎回ほぼ同じストーリーでは飽きられてしまうという考え方から、この作品になったのかなぁ?と思って、納得した。

あとは、職業が多すぎ。

やりこみ派の私にとって、この職業の数は地獄。

前作のYも大変だったが、今回はいったいいくつあるんだ〜!!(54個)

主人公だけでも全部の職業をコンプリートするのに、約200時間かかる。

しかも、ダンビラムーチョは心を落とさな過ぎ。

基本職ならば、もっと楽に手に入れたかったものだ。

この作品にも「はい」と「いいえ」でシナリオが変わるところが潜んでいた。

前作のア●スで懲りたはずなのに、同じ過ちを繰り返した。

でも今回の場合、自分が正しいと思った方法で進めたら・・・。

皆さんどこだか分かりますね。

ル●●ンです。

町が滅びるのはおかしいと思い、友人に聞いたところ滅ぼさない方法があり、ショックを受けました。

ドラクエVIIIでは、細心の注意をはらってコマンドを選ぼう。

ちなみに、神様の最短記録は、3ターンでした。

   
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