トルネコの大冒険２の感想

前作の続編という感じで、ちょっと話がつながっていた。

ただ、前作に比べて、複雑になっているものの、難易度は簡単になったと思う。

前作は、目的のもの（幸せの箱・奇妙な箱）をとっても、そこで終わりではなく、そこから階段を上っていくというものであった。

帰り道に全滅して、何度涙をのんだことか・・・。

しかし、今回は目的を達成すると、そこで終わりになってしまう。

ダンジョン数が増えたもののこれでは、難易度は落ちる。

でも、これで良いのかなとも思う。

あと、不思議なこととして、なぜ、武器商人のトルネコが、勇者の印である“ロト”の剣と盾を装備できるのだろう・・・。

感動したのは、プレステなのにロード時間がほとんどないこと。

他のプレステのソフトだと、ダウンロードの時間が結構気になるけれども、この作品は、町の中の移動の時以外は、ほとんどロード中がないのがすごい。

不思議なダンジョンシリーズは、ヤリコミ派の人間にとっては、つらいものですね・・・。

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